病院長挨拶

病院長挨拶

 河内病院は、一般精神科医療を中心にした精神科診療を行っており、統合失調症、気分障害、神経症性障害、適応障害、認知症による諸症状など、広い範囲の精神疾患に対し診断・治療を行っています。精神科病床200床を有し、医師・看護師・作業療法士・精神保健福祉士・薬剤師・管理栄養士・臨床心理士など多くの職種と連携し、服薬管理、作業療法、生活指導、退院支援などのプログラムを実施しています。入院患者様には、豊かな自然に囲まれている当院ならではの、四季折々の季節感を感じる院内外レクリエーション、散歩や軽運動なども取り入れ、患者様それぞれのニーズに沿った支援を行なっています。

 また昨今、日本において高齢化の進展が著しく、精神科患者様の高齢化も同様です。そして高齢精神科患者様のほとんどが身体の合併症を有しております。当院では身体合併症を有している患者様に対し、日常より精神科医や内科医、病棟スタッフが緊密に連携し対応を行っていくシステムを作っておりますので、重度の身体合併症を有する精神科患者様の入院にも対応できることが特徴だと思っております。

 当院の目標は、より安心安全な医療を患者様に提供すること、患者様やご家族の方々、さらには地域の皆様から当院で行うすべての行為に対し信用・信頼を得られることです。それは職員相互においても欠かせないことであり、当院では各職種間のテーマとして重視しています。職員一同、患者様やご家族、地域の皆様より信頼をいただける、良質な医療を提供する病院を目指してまいりますので、みなさまのご協力とご支援を心よりお願い申し上げます。

                                 河内病院 院長 芥川 隆